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GpsPruneは、任意のテキストベースの形式(たとえば、タブ区切りファイルまたはコンマ区切りファイル)またはXmlから、またはGPS受信機から直接データをロードできます。データを表示し(openstreetmap画像を使用したマップビューとして、高度プロファイルとして)、このデータを編集し(ポイントと範囲の削除、ウェイポイントの並べ替え、トラックの圧縮など)、データを(さまざまなテキストベースの形式で)保存できます。また、データをGpxファイルとして、またはGoogle EarthにインポートするためにKml / Kmzとしてエクスポートしたり、GPS受信機に送信したりできます。GpsPruneの使用例には、エラーまたは意図しない迂回によって記録された邪魔なポイントを削除することによるトラックのクリーンアップが含まれます。また、トラックの比較と結合、さまざまな形式との変換、トラックの圧縮、Google Earthへのデータのエクスポート、データの分析による距離や高度の計算などにも使用できます。さらに、GpsPruneは3D形式でトラックを表示でき(このサイトのハイキングプロットのように)、モデルを回転させてさまざまな方向から見ることができます。モデルをPOV形式でエクスポートして、Povrayを使用して素敵な画像をレンダリングすることもできます。高度または速度のチャートを作成することもできます。また、Jpegsを読み込んでexifタグから座標を読み取り、これらの写真のサムネイルをKmz形式にエクスポートして、Google Earthでポップアップとして表示することもできます。写真にまだ座標がない場合、GpsPruneを使用してそれらを(手動または写真のタイムスタンプを使用して自動的に)データポイントに接続し、これらの座標をexifタグに書き込むことができます。GpsPruneはJavaで記述されているため、プラットフォームにGUIライブラリを含むJavaランタイム(少なくともバージョン1.5)があれば動作します。Linux(Sun JRE 1.6を使用)およびWindows(XPおよび7、Sun JRE 1.5および1.6)でテストされています。また、Mac OSX、Mandriva、Ubuntu、Elive、Sun Solarisで動作することが示されています... GpsPruneは、プログラムとそのソースcodでできることを指定するGnu GPLの下でリリースされています。