BabelMapは、Windows用の無料の文字マップアプリケーションで、107,000文字以上のUnicode文字レパートリー全体を閲覧したり、名前やコードポイントで特定の文字を検索したりできます。次に、文字をクリップボードにコピーして、Unicode対応アプリケーションで使用できます。また、以下で説明するように、多くの便利な機能と特別なユーティリティも提供します。BabelMapは常に最新バージョンのUnicode標準(現在はUnicode 5.2)をサポートしています。一般的な機能:* Unicode文字グリッドには、Unicode 5.2で割り当てられた107,361個の文字すべてと137,468個の私用文字が表示されます。*ドロップダウンリストからプレーン0、1、2、14、15、16のUnicodeブロックを選択します。*編集バッファー内の文字をUnicode文字またはNCRまたはUCNエンティティとして表示します。*単一のフォントを使用してUnicode文字レパートリー全体を閲覧するか、特定のUnicodeブロックを特定のフォントにマップするユーザー定義の仮想複合フォントを使用します(異なる複合フォントマッピングを保存およびロードする機能)。*クリップボードのUnicodeテキストを編集バッファーに貼り付けます(NCRコードは自動的にUnicode文字に変換されます)。* Unicode文字グリッドを右クリックして、文字を拡大します。* Unicode 16進数または10進数のコードポイント値で文字を検索します。*完全な名前または部分的な名前で文字を検索(Unicodeグリッドで前後に検索)。*プレーン、ブロック、または128文字のページごとにUnicodeグリッドを参照します。* CJK Unified Ideographsブロックの場合は、ラジカルで参照します。*現在選択されているCJK統一表意文字に対して表示される広東語、北京語、韓国語、ベトナム語の読み(表示する言語の選択はユーザーが選択可能)。*選択した文字をクリップボードにコピーして、Unicodeアプリケーションに挿入します。*選択した文字をUTF-8、UTF-16(ビッグエンディアンまたはリトルエンディアン)またはUTF-32(ビッグエンディアンまたはリトルエンディアン)エンコーディングでファイルに保存します。*利用可能な2つのサイズのダイアログボックスの選択...
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